東京 品川区 京浜運河の貝

     定点観察は2017年4月を持って終了致しました。
     観察年数は42年と少し、1986年からはほぼ毎週の観察でした、東京湾奥の
     海の動きが見えて来てはいたのですが停止しました。

     
       東京湾奥、京浜運河の42年と少し、過去の観察記録です。

          京浜運河の貝 1975-2017 総まとめ作成中です
           2019.2   1975-2017出現総種類のグラフ追加しました。
                        2019.5       2002.10-2017年 年平均塩分のグラフ追加しました。
           2019.11  クレハガイ、セキモリガイから見た運河の変化追加しました
             2020.4月  2002年から2017年までの各年度毎の塩分の動きの
                  グラフ追加しました。 
                 NEW 2020.8月 2002年より塩分の測定を開始した理由について追記しました。
                         





    このHPは 東京湾奥の京浜運河に出現する貝を1975年から1500回を越える
    定点観察から追ったものです、貝は一部の貝を除いて棲み付いた場合、大きく
    移動する事は有りません、そんな貝の性質を知れば、逆に運河の水の変化を
    知る事が出来ます、少しずつ、又、大きく変化する運河の水の中。そんな状況を
    小さな砂浜から貝を中心に、最新の状況を更新しながら組み立てています。
    たえず変化する運河の状況、読み取って頂ければ幸いに思います。   
 
            今は入浜の規制により入れなくなりました  
            潮の引いた時の運河内の砂浜              満潮近くの運河内
        ここに沢山の貝が、そして沈没船が見える                     2002.4 
 

     ( 現在は規制が厳しくなっているため立ち入り禁止状態になっています。)

     大井北埠頭橋より 後方に見える高いビルは天王洲アイル その後ろ側は      
     東京海洋大学(旧東京水産大学)になります、運河の中にはモノレールと高速
     道路が、こんな場所にも多くの生き物が、そんな状況を出来るだけリアルタイム
     で。
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 2017年03月28日  2017年3月26日 北埠頭橋 、雨なのに塩分更に上昇して3.2%に
 2017年04月04日  2017年4月2日 北埠頭橋 、塩分まだ高め、ただ砂浜の頂点は同じ、ホームページまだだめだけれど最新の所だけは大丈夫の様
 2017年04月11日  2017年4月9日 北埠頭橋 、塩分まだ高め、砂浜の頂点 気持ち北へ、ホームページまだ復帰せず 
 2017年04月19日  2017年4月16日 北埠頭橋 、塩分下降、砂浜の頂点 変わらず  久しぶりに中央海浜公園へ すごいことに
 2017年04月28日 2017年4月23日 北埠頭橋 、更に塩分下降、砂浜の頂点 変わらず  運河の報告では観察最終です。  
   2017年5月22日  ヌマコダキガイ?飼育 7ヵ月目 まだ元気 水だけは交換して飼育を続けています、その時採取した時の塩分を測って見ました。
   2017年7月16日  ヌマコダキガイ?飼育9ヵ月目、ほぼ毎週水の交換をしていますので塩分だけは続けています。
    2017年8月15日  7/23〜8/13日 塩分だけのデータですが追加 ホームページの修正は9月上旬を予定しています。
    2017年9月24日日  ホームページの修正完了しました。8月以降の塩分だけのデータですが追加しました。現在は24日を完了の予定でいます。
   2017年10月15日  移行完了しました ヌマコダキガイ?飼育あと1週間で丸1年に、9/24、10/1塩分のみ追加しました     、9/24、10/1塩分のみ追加しました 今年5月行った時の石垣島の貝写真追加しました
   2017年11月16日  11/5日 運河の塩分追加しました
11/12日城ヶ島へ
   2018年1月3日  京浜運河 2017年塩分の動きグラフ掲載
 ヌマコダキガイ12月末で他界、内部の様子からヒラタヌマコダキガイの様、12月中旬に奄美に



                      下の過去の状況をクリックすると入り口が有ります。
                   最新の出現種類数は運河の貝類リストを参照願います。
                  
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